セブ島はもう行かない?がっかりする理由と後悔しない楽しみ方

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セブ島は、日本から直行便を利用すれば、約5時間で行くことができ、リゾート地として多くの観光客に人気のある場所ですが、「セブ島はもう行かない」と感じる人も少なくありません。

旅行前には期待に胸を膨らませていたものの、実際に訪れてみると「つまらない」と感じる瞬間があるのも事実です。観光スポットの限界や、現地の治安、価格の高さなどがその理由の一つです。

この記事では、なぜセブ島が「もう行かない」と言われるのか、その理由を詳しく解説していきます。

この記事でわかること
  • セブ島の治安
  • リゾートエリアの価格
  • セブ島での観光が期待外れになる理由
  • ベストシーズンや観光プランの注意点
目次

セブ島もう行かないと言われる理由とは?

セブ島はもう行かないと言われる理由を解説

「南国の楽園」というイメージだけで訪れると、そのギャップに衝撃を受けてしまうことがあります。

実際に渡航した人が「がっかり」してしまった、キラキラしたSNSには映らない現地のリアルを解説します。

治安への不安(スリ・軽犯罪)

最も大きな理由は、やはり「安心して歩けない」というストレスです。
リゾートホテル内は安全ですが、一歩外に出るとそこは発展途上国のダウンタウンです。

  • 観光客を狙ったスリや置き引きが多発している
  • ストリートチルドレンや物乞いにつきまとわれる
  • 夜間の外出は危険で、自由に出歩けない

「常に荷物を抱えて警戒しなければならない」という緊張感があります

衛生面とインフラの未整備

南国の綺麗な街並みを想像していると、衛生面の現実にショックを受けることがあります。

  • ゴミ問題:観光地の一部ではゴミが散乱し、異臭がすることも。
  • 交通インフラ:渋滞が激しく、数キロの移動に1時間以上かかることもザラ。
  • 公共交通機関:電車がなく、タクシーやジプニーでの移動はトラブルになりやすい。

「安い」は昔の話?

フィリピン=激安というイメージは過去のものです。
近年の経済成長と円安の影響で、観光エリアの物価は急騰しています。

  • コストパフォーマンスの低下

ホテルやレストランの価格は日本と変わらないか、むしろ高い場合もあります。「このクオリティでこの値段?」と感じてしまい、ベトナムやタイなど他のアジアリゾートと比べて満足度が低くなる傾向にあります。

SNSのイメージとのギャップ(期待はずれ)

最後に、「期待値が高すぎた」という点も挙げられます。
SNSやパンフレットで見る写真は、最高に綺麗な瞬間を切り取った(あるいは加工された)ものです。

セブ島もう行かないと思う前に知るべきこと

セブ島もう行かないなんて言わせないセブ島の魅力

「治安が悪そう…」「汚いのは嫌だ…」と諦める前に、もう少しだけセブ島のリアルを知ってください。
正しい知識さえあれば、これらのデメリットは十分に回避可能です。

「もう行かない」なんて言わせない!セブ島だけの3つの魅力

デメリットがあっても、世界中から観光客が集まるのには理由があります。
他のビーチリゾートにはない、セブ島ならではの「沼」とも言える魅力をご紹介します。

圧倒的な「海」のクオリティ

セブ島(特に離島)の海の透明度は、アジアでもトップクラスです。
ホテル前のビーチだけでなく、ボートで少し沖に出るだけで、まるでプールのようなクリアな世界が広がっています。

ここが凄い!
  • アイランドホッピング:パンダノン島やナルスアン島の「天国のような景色」は一生モノ。
  • ダイバーの聖地:ウミガメやイワシのトルネード(モアルボアル)など、豊かな生態系がすぐそこに。

「都会×リゾート」の絶妙なバランス

セブ島の面白さは、「大自然」と「大都会」が隣り合わせにあることです。
午前中はジンベイザメと泳ぎ、午後は巨大ショッピングモール(アヤラモールなど)で買い物をして、夜はカジノやナイトクラブで遊ぶ。

モルディブのような「海しかない」場所とは違い、アクティビティもシティライフも欲張りに楽しめるのがセブ島最強の強みです。

歴史と異国情緒(スペイン文化)

フィリピンは長い間スペインの統治下にあったため、アジアでありながらどこかラテンの雰囲気が漂います。

  • 歴史遺産:「サント・ニーニョ教会」や「マゼランクロス」など、歴史の重みを感じるスポットが点在。
  • お祭り:毎年1月に行われる「シヌログ祭り」は、街中が熱狂に包まれる圧巻のイベントです。

ただ海で泳ぐだけでなく、異文化に触れて刺激を受けたい人にとって、セブ島は退屈せず過ごせます

おすすめ旅行プラン

セブ島のおすすめ旅行プラン

セブ島での旅行プランは、観光アクティビティリラックスした時間をバランスよく組み合わせることがポイントです。

DAY
セブ市内の歴史とショッピングを楽しむ

セブ島旅行の初日は、市内観光から始めるのがおすすめです。

  • 歴史巡り:定番の「マゼランクロス」や「サント・ニーニョ教会」、フィリピン最古の「サン・ペドロ要塞」で異国情緒を味わいます。
  • ショッピング:巨大モール「アヤラセンター」や「SMシティ」へ。ドライマンゴーなどのお土産はここで買うのが一番安いです。
ポイント

夕食はセブ市内の夜景が見えるトップスなどの展望レストランがおすすめです。

DAY
マクタン島で海のアクティビティを満喫

セブ島ならではの美しい海を楽しみましょう。

マクタン島に渡り、ダイビングやシュノーケリングを体験してみてください。

  • 透明度が別格:ナルスアン島やパンダノン島など、雑誌で見るような青い海が待っています。
  • リゾート体験:午後は高級リゾートホテルの「デイユース(日帰り利用)」を使って、プールやプライベートビーチで優雅に過ごすのも最高です。
DAY
オスロブでの特別体験と自然の冒険

旅行の最終日は、セブ島ならではの特別なアクティビティに挑戦しましょう。

  • ジンベイザメ:オスロブに行けば、高確率で巨大なジンベイザメと一緒に泳げます。
  • カワサン滝:体力に自信があれば、その後「キャニオニング(滝壺へのダイブ)」へ。大自然のアトラクションを全身で楽しみましょう。
注意

オスロブへは片道3〜4時間かかります。朝3時〜4時出発のツアーを予約するのがおすすめ

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天候とベストシーズン

セブ島は一年中常夏ですが、旅行の満足度を大きく左右するのは雨と台風です。
乾季(12月〜5月)がベストシーズンです。

特徴
  • 乾季(12月〜5月)★絶対おすすめ
    晴天率が高く、波も穏やか。特に1月〜3月は湿気が少なく、カラッとしていて最高の気候です。
  • 雨季(6月〜11月)
    台風シーズンです。日本の梅雨のように一日中降ることは稀ですが、スコール(突発的な大雨)や湿気が多くなります。

セブ島の食文化:絶対に外せないグルメは?

セブ島の食事は、日本人の口に合うものが多いですが、その中でもこれだけは食べて帰ってほしいという代表的なグルメがあります。

豚の王様「レチョン(Lechon)」

セブ島に来てこれを食べずに帰ることはできません。
「レチョン」は豚の丸焼きですが、セブ島のものはハーブやスパイスを詰めて焼くため、ソースなしでも絶品です。

レチョンの特徴
  • 皮がパリパリ:北京ダックのような食感が最高です。
  • 肉がジューシー:脂が乗っていてご飯が進みます。

激安で楽しめるシーフード

島国なので海鮮も豊富です。エビ、カニ、イカなどのグリル料理が、日本の半額以下で楽しめることもあります。
テーブルに広げたシーフードを手袋をして手掴みで食べる「ブードルファイト」スタイルのお店も観光客に大人気です。

セブ島(特にITパークやマクタン島)には、本格的なイタリアン、日本食、韓国料理店が充実しています。「食事が合わなくて辛い」ということはないので安心してください。

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他の東南アジア諸国との比較

タイやベトナムと迷っているという方も多いでしょう。
セブ島は他の国と比べて海に特化しているのが最大の特徴ですが、移動の利便性などは劣る面もあります。

スクロールできます
項目フィリピン(セブ島)タイ(バンコク・プーケット)ベトナム(ダナン・ホイアン)
メインの目的海・ダイビング・ジンベイザメ寺院巡り・買い物・マッサージ世界遺産・街歩き・カフェ
移動の便△ 渋滞が激しく、電車がない◎ 電車(BTS/MRT)が発達○ タクシーが安く移動しやすい
物価(観光地)△ リゾートエリアは高め○ 安くて美味しい屋台が多い◎ 全体的にリーズナブル
食事肉料理・甘めの味付けスパイシー・パクチーヘルシー・野菜多め

海メインならセブ島が最強

「毎日海に入りたい」「ジンベイザメと泳ぎたい」というアクティブ派なら、迷わずセブ島です。
タイやベトナムにもビーチはありますが、海の透明度や魚の多さではセブ島(特に離島)がおすすめです。

街歩き・観光なら他国がおすすめ

「遺跡を見たい」「電車で効率よくショッピングしたい」という場合、セブ島は不向きです。
公共交通機関(電車)がなく、移動はすべてタクシーか車になるため、渋滞に巻き込まれて時間が読めないことが多いからです。

セブ島はもう行かないと言われる理由と回避まとめ

記事のポイントをまとめます。

セブ島を楽しむ鉄則
  • ホテル選び:ケチらずに「マクタン島の海沿いリゾート」を選ぶ(これだけで満足度が激変します)。
  • 移動手段:タクシーではなく配車アプリ「Grab」を使ってストレスフリーに。
  • 海遊び:ホテルの前で満足せず、ボートで「離島(アイランドホッピング)」や「ジンベイザメ」へ行く。
  • 時期:できるだけ乾季(12月〜5月)を狙う。

「セブ島はもう行かない」という声の裏には、期待と現実のギャップがあります。
しかし、事前にリアルな実情(渋滞や衛生面)を知った上で対策をしていけば、セブ島は間違いなく素晴らしい場所です。

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