冷凍食品や作り置きが増えると、冷蔵庫の冷凍室だけでは足りなくなってきますよね?
そんなときに便利なのが「セカンド冷凍庫」です。
私も食材のまとめ買いやふるさと納税をきっかけにセカンド冷凍庫を導入しましたが、最初はどのタイプを選べばいいのか、そして「電気代は高くないのか?」と不安でした。
そこで数種類の冷凍庫を比較・検討した結果、省エネ性能が高く、家庭にも置きやすいスリムタイプの冷凍庫を選び、月々の電気代を抑えながら快適に使えています。
この記事では、セカンド冷凍庫の電気代の目安や種類の選び方、電気代を抑えるポイントまで詳しく解説します。後悔しない冷凍庫選びの参考にしてください。
- セカンド冷凍庫の電気代の目安
- セカンド冷凍庫の種類と選び方
- 電気代を抑える方法
- セカンド冷凍庫のメリット・デメリット
セカンド冷凍庫の電気代はどれくらいかかる?


- 電気代の目安
- 電気代が安いセカンド冷凍庫の選び方
- 電気代を抑えるコツ
- ファン式と直冷式の違い どちらを選ぶべき?
電気代の目安
セカンド冷凍庫を購入する際に気になるのが、やはり電気代ですよね。
実際の電気代は、冷凍庫のサイズ・性能・使い方によって大きく変わりますが、以下が一般的な目安です。
【月々の電気代の目安】
- 小型タイプ(省エネモデル):約500円/月
→ 電力消費が少なく、1人暮らしやサブ用途に最適 - 大型タイプや省エネ性能が低いモデル:最大1,500円以上/月
→ 容量は大きいが、その分ランニングコストも高くなりがち
冷凍庫を選ぶ際には、使い方に見合った容量を選び、省エネ性能の高いモデルを選ぶことで、電気代を抑えることができます。
電気代が安いセカンド冷凍庫の選び方


セカンド冷凍庫を選ぶ際、初期費用だけでなく、毎月の電気代も重要な判断ポイントです。以下のポイントを押さえておくことで、ランニングコストを抑える冷凍庫選びができます。
① 省エネ性能をチェックする
電気代を抑えるうえで最も大切なのが「省エネ性能」です。
- 冷凍庫には「省エネラベル」が貼付されており、星の数や年間消費電力量(kWh)が記載されています。
- 星の数が多いモデルほど電力効率が良く、電気代も安く抑えられる傾向があります。
- 特に近年のモデルは、省エネ技術が進化しており、従来機種に比べて電気代を大幅にカット可能です。
② 容量は「適切なサイズ」を選ぶ
容量の選び方も、電気代に直結します。
- 大きすぎる冷凍庫は、電力を無駄に消費する可能性あり
- 小さすぎると食品が収まりきらず不便
- 一人暮らし:50〜100リットル
- 家族世帯 :100〜200リットル
自分のライフスタイルに合った容量を選ぶことが、電気代節約の第一歩です。
③ スリムタイプで省スペース&節電
- スリムタイプの冷凍庫は、設置場所に困りにくく、効率的に冷やせる設計が多いです。
- 冷気の逃げにくい環境が作れることで、冷却効率が良くなり、電気代も節約につながります。
④ 自動霜取り機能を活用する
- 霜が溜まると冷却効率が低下し、余分な電力を消費してしまいます。
- 自動霜取り機能付きの冷凍庫であれば、手間なく霜を除去してくれるため、冷却性能が安定し、結果的に節電になります。
- 省エネラベル(星の数・年間消費電力量)をチェック
- ライフスタイルに合った適切な容量を選ぶ
- スリムタイプで設置効率&冷却効率を両立
- 自動霜取り機能でメンテナンス不要&省エネ
電気代を抑えるコツ


セカンド冷凍庫を使ううえで、ちょっとした使い方の工夫によって電気代をグッと抑えることができます。以下のポイントを実践して、無駄な出費を防ぎましょう。
① 適切な温度設定にする
冷凍庫の設定温度を必要以上に下げていませんか?
- 冷凍庫の適正温度は「-18℃」が目安
- これよりも低く設定すると、冷却に余計な電力が必要になります
② 冷気の流れを妨げないようにする
冷気の通り道を確保することで、冷却効率がアップします。
- 食品を詰め込みすぎない
- 冷気が循環できるように、隙間を保って収納
- 中身が見やすい状態をキープすることで、扉を開ける時間も短縮
③ 扉の開け閉めを少なくする
扉を開けるたびに冷気が逃げてしまい、再冷却に余計な電力が必要になります。
- 必要なものはまとめて取り出す
- 中身を事前に把握しておき、探す時間を短縮
- 冷凍庫を開けっぱなしにしない意識が大切
- 温度設定は-18℃を基準に
- 庫内は詰め込みすぎず、冷気の流れを確保
- 扉の開け閉めは最小限に
ファン式と直冷式の違い どちらを選ぶべき?
セカンド冷凍庫には大きく分けて、以下の2タイプがあります。
- ファン式冷凍庫
- 直冷式冷凍庫
それぞれの仕組み・特徴・向いている人をしっかり理解し、自分に合ったタイプを選びましょう。
【ファン式冷凍庫】
冷気をファンで循環させて、庫内全体を均一に冷やす方式。
- 温度ムラが少ないため、どの場所でも食材がしっかり冷える
- 自動霜取り機能付きが多く、メンテナンスの手間が少ない
- ファンの駆動によって消費電力がやや高め
- 機種によっては本体価格も高くなる傾向
【直冷式冷凍庫】
冷却管に直接冷気を通し、庫内を冷やす方式。
- 消費電力が少なく、省エネ&電気代が安い
- 構造がシンプルで本体価格も比較的リーズナブル
- 霜がつきやすく、定期的な霜取りが必要
- 庫内の場所によって温度ムラが出やすい
自分に合ったタイプを選ぼう
比較項目 | ファン式 | 直冷式 |
---|---|---|
冷却方法 | ファンで循環 | 冷却管で直接冷却 |
温度ムラ | 少ない | やや出やすい |
霜取り | 自動が多い | 手動が必要 |
電気代 | やや高め | 安い |
本体価格 | 高めの傾向 | 比較的安い |
向いている人 | 手間を省きたい人 | コスト重視の人 |
それぞれのメリット・デメリットを理解し、使用環境やライフスタイルに合った冷凍庫を選びましょう。
セカンド冷凍庫の電気代計算方法とメリット・デメリット


- 電気代の計算方法|年間いくらかかるか簡単にチェック!
- セカンド冷凍庫のメリット
- セカンド冷凍庫のデメリット
- セカンド冷凍庫の種類
- 後悔しないためのポイント
電気代の計算方法|年間いくらかかるか簡単にチェック!
セカンド冷凍庫のランニングコストを知るには、年間の電気代の目安を自分で計算することが大切です。計算はとても簡単です。
ステップ①:年間消費電力量を確認
- 「年間消費電力量(kWh)」は、冷凍庫のカタログや省エネラベルに記載
- この数値が大きいほど、消費電力が高くなります
- 単位は kWh(キロワットアワー)
ステップ②:電気料金単価を調べる
- 電気料金単価は契約や地域で異なりますが、
一般的には 1kWhあたり「25円〜30円」程度です。
ステップ③:以下の式で計算!
年間消費電力量(kWh) × 電気料金単価(円) = 年間の電気代
年間消費電力量:300kWh
電気料金単価:25円
300 × 25 = 年間7,500円
このように、「年間消費電力量 × 電気単価」で誰でも簡単に電気代の目安が出せます。
- 比較検討する際は、製品の「年間消費電力量」を必ずチェックしましょう
- 電気代が気になる方は、省エネラベルの星の数も要確認
セカンド冷凍庫のメリット
セカンド冷凍庫を導入する最大のメリットは、冷凍スペースが増えることです。特に食品をまとめ買いする家庭や大家族にとっては、大きな助けになります。
1. 冷凍スペースの拡張
- 食材の長期保存がしやすくなり、食品ロスの削減にも貢献
- メイン冷蔵庫だけでは足りない冷凍食品の保存が可能
2. 季節や用途に合わせた使い分けができる
- 夏場にアイスや冷たい飲み物をストックしたいときに便利
- 年末年始やイベント時など、一時的に冷凍庫が必要な場面でも活躍
- 「普段使い+特別な時期用」として柔軟に使い分けが可能
3. メイン冷蔵庫の効率アップ
- メイン冷蔵庫の冷凍室は回転率の高い食材だけに絞って使える
- 必要なものをすぐ取り出せるため、庫内の整理整頓にも役立つ
セカンド冷凍庫があれば、食材管理がしやすくなり、生活の効率化にもつながります。
「冷凍庫が足りない」と感じている方には、間違いなくおすすめのアイテムです。
セカンド冷凍庫のデメリット
セカンド冷凍庫はとても便利ですが、導入にあたって注意しておくべきデメリットもあります。後悔しないために、以下のポイントをチェックしておきましょう。
1. 電気代がかかる
セカンド冷凍庫を追加すると、その分電力消費が増加します。
- 特に省エネ性能が低いモデルは、年間の電気代が想定よりも高くなる可能性があります
- 冷凍庫はサイズが大きいほど電気代も高くなる傾向があります
2. 設置スペースの確保が必要
セカンド冷凍庫は、それなりのスペースを占有します。
- キッチンやリビングに空きスペースがないと設置に苦労する可能性あり
- 設置できても、次のような点に注意が必要です
- ドアの開閉がスムーズにできるか
- 電源が近くにあるか
- 周囲に熱がこもらないスペースが確保できるか
デメリットを理解したうえで賢く選ぼう
注意点 | 内容 |
---|---|
電気代 | サイズ・省エネ性能により大きく変動。購入前に「年間消費電力量」を確認 |
設置場所 | スペースの有無だけでなく、ドアの開閉や電源の確保も要チェック |
セカンド冷凍庫の種類


セカンド冷凍庫には大きく分けて、次の3タイプがあります。それぞれにメリット・デメリットがあるため、使用環境や目的に合ったものを選ぶことが大切です。
1. チェスト型冷凍庫(上開きタイプ)
最も一般的なタイプで、冷気が逃げにくく、省エネ性能に優れるのが特徴です。
特徴・メリット
- 上部に扉があるため、冷気がたまりやすく開閉時のロスが少ない
- 電力消費が少なく、省エネ傾向が強い
- 大容量モデルが多く、大量保存に最適
- まとめ買いや家庭菜園の冷凍保存に向いている
デメリット
- 食材が重なりやすく、整理整頓が難しい
- 奥に入れた食材が埋もれがちなので、管理の工夫が必要
2. 縦型冷凍庫(前開きタイプ)
前面に扉があり、引き出し式の収納で整理しやすいタイプです。
特徴・メリット
- 引き出しで食材を分類できるため、探しやすく整理しやすい
- 頻繁に使う食材の出し入れがスムーズ
- 冷蔵庫のような感覚で使えるため、キッチンになじみやすい
デメリット
- 扉を開けた際に冷気が逃げやすく、電気代がやや高め
- チェスト型に比べて若干省エネ性で劣ることも
3. スリムタイプ冷凍庫(省スペース型)
狭いスペースに設置しやすく、一人暮らしや少人数世帯にぴったりのタイプです。
特徴・メリット
- 幅が狭く、キッチンやリビングのすき間に置きやすい
- コンパクトながら、必要なものをしっかり保存可能
- 省エネモデルが多く、電気代も比較的安い
デメリット
- 容量が少なめなので、大量保存には不向き
- 家族世帯にはやや物足りない場合も
家庭環境に合わせてタイプを選ぼう
種類 | 向いている人 | 特徴 | 注意点 |
---|---|---|---|
チェスト型 | 大家族・大量保存派 | 省エネ・大容量 | 整理がやや難しい |
縦型 | 頻繁に使う人 | 整理しやすい・使いやすい | 冷気が逃げやすい |
スリム型 | 一人暮らし・省スペース派 | コンパクト・省エネ | 容量はやや小さめ |
後悔しないためのポイント
セカンド冷凍庫は便利な家電ですが、導入前にしっかりと確認しておくべきポイントがあります。以下の内容を押さえておけば、購入後に「失敗した…」と感じるリスクを減らせます。
1. 電気代の確認は必須!
冷凍庫は電力を常に使うため、電気代の把握が重要です。
- 年間消費電力量(kWh)を確認し、月・年の電気代を予測
- 電気代が気になる方は、「省エネラベル(星の数)」をチェック
- 省エネ性能が高いモデルを選べば、長期的にコストを抑えられます
2. サイズと設置場所をシミュレーション
冷凍庫はサイズによって使い勝手も電気代も変化します。
- 大きすぎるとスペースを圧迫し、電力も無駄に消費
- 小さすぎると収納しきれず不便
- 設置場所に合わせて、スリムタイプや省スペース設計のモデルを検討
3. 省エネ性能の高いモデルを選ぶ
長く使う家電だからこそ、ランニングコストは無視できません。
- 最新モデルの多くは、省エネ設計が進化しています
- 「年間消費電力量」の少ないモデルを選ぶことで、電気代を抑制
4. スペースに合ったタイプを選ぶ
- 狭いキッチンやリビングにはスリムタイプが最適
- 設置のしやすさ+容量のバランスが取れたモデルも増えています
- 設置の「しやすさ」も、使い勝手に直結
5. ライフスタイルに合った容量・機能を選ぶ
冷凍庫は「便利そう」で選ぶのではなく、日々の生活に合っているかがカギ。
- 使いきれない大容量より、ちょうどいいサイズを選ぶのが正解
- 家族の人数や買い物スタイルに応じて、必要な容量・機能を見極める
5つのポイントをチェックして後悔のない選択を!
チェック項目 | ポイント |
---|---|
電気代 | 年間消費電力量と省エネラベルを確認 |
サイズ | 設置スペース+使用目的に合った容量を選ぶ |
省エネ性能 | 最新モデル&高評価ラベルを優先 |
スペース対応 | スリム・省スペース設計で無駄なく活用 |
ライフスタイル適合 | 家族構成・保存量に見合ったモデル選びを |
これらのポイントを押さえれば、長く快適に使えるセカンド冷凍庫選びが実現できます!
セカンド冷凍庫の電気代まとめ
記事のポイントをまとめます。
- セカンド冷凍庫の電気代は月に500円〜1,500円程度かかる
- 小型冷凍庫は電気代が安く、月500円程度で済む
- 省エネ性能の高い冷凍庫を選ぶと電気代を抑えられる
- 年間消費電力量を確認して冷凍庫を選ぶのが重要
- 適切な容量の冷凍庫を選ぶことが電気代節約のポイント
- 一人暮らしなら50〜100リットル、家族世帯なら100〜200リットルが目安
- スリムタイプの冷凍庫は狭い場所でも設置可能
- スリムタイプは省エネで電気代を抑えることができる
- 自動霜取り機能がある冷凍庫はメンテナンスが楽で電気代が節約できる
- 冷凍庫の温度設定は-18℃が最適で電気代を無駄にしない
- 冷凍庫内を整理して冷気の流れを確保することが大事
- 冷凍庫の扉の開け閉めを少なくすると電気代を抑えられる
- ファン式冷凍庫は均一に冷やせるが消費電力が高め
- 直冷式冷凍庫は電気代が安いが霜取りが必要

