「相棒」を観ていて、あの独特な雰囲気で場を和ませてくれる“ヒロコママ”が気になったことはありませんか?
彼女は物語の中で異彩を放つ存在で、実はシリーズを語るうえで欠かせないキャラクターです。
この記事では、「相棒」で人気のヒロコママについて、初登場エピソードから全出演回、演じている俳優・深沢敦さんのプロフィールまでを解説します。
- 相棒のヒロコママを演じている俳優のプロフィール
- ヒロコママの初登場エピソード
- ヒロコママの全出演回
- 他の活動や舞台での活躍
相棒ヒロコママを演じている俳優は?


- 相棒ヒロコママは誰が演じてる?
- ヒロコママ初登場エピソード
- ヒロコママの全出演回を深堀
相棒ヒロコママは誰が演じてる?
ヒロコママ役を演じているのは、俳優の深沢敦(ふかざわ あつし)さんです。
深沢敦さんのプロフィール
- 名前:深沢敦(ふかざわ あつし)
- 生年月日:1962年4月16日
- 出身地:山梨県
- 職業:俳優、ボイストレーナー
学歴と芸術的なバックボーン
- 出身校:日本大学芸術学部 音楽科
- さらに:日本大学芸術研究所を修了
深沢さんは、大学在学中に演技と音楽の両方の知識と技術を身につけ、その後も芸術研究を深めていきました。
この経験が、舞台表現やキャラクターづくりの深みに繋がっています。
俳優としてのキャリアスタート
深沢さんの俳優人生は、**1983年に三谷幸喜さんが主宰する劇団「東京サンシャインボーイズ」**の旗揚げメンバーとしてスタート。
これが本格的な舞台活動の第一歩でした。
さらに、1987年には加納幸和さんとともに「花組芝居」の旗揚げにも参加。
舞台を中心に、個性豊かな演技を積み重ねてきました。
ヒロコママ初登場エピソード
ヒロコママが初めて登場するのは、
「相棒」season1・第3話『秘密の元アイドル妻』です。
登場シーンとキャラクター設定
このエピソードで、ヒロコママは主人公・亀山薫と初対面。
ゲイバー「髭と薔薇」のママとして登場し、観る人の心を一気に掴みます。
さらに、過去には焼肉屋の店主をしていたというユニークなバックグラウンドもあり、キャラクターに深みを与えています。
ヒロコママが人気の理由
ヒロコママは、単なる脇役ではなく「癒し」と「ユーモア」を与えてくれる存在です。
- 温かさとウィットに富んだやり取り
- お姉キャラとして、右京や薫とフレンドリーな関係
- シリアスな物語展開の中で、ホッとする“休息”のような場面を演出
その独特な世界観が、視聴者の心に残る理由です。
演じる深沢敦さんの演技力も魅力
ヒロコママの魅力を語るうえで欠かせないのが、俳優・深沢敦さんの演技力。
- オネエ役の経験が豊富
- 不自然さのないリアルな演技で、物語に溶け込んでいる
- セリフやしぐさに“深沢さんらしさ”がにじみ出ている
ヒロコママの全出演回を深掘り
深沢敦さん演じるヒロコママは、「相棒」シリーズの中でも印象的な人気キャラクターの一人です。初登場以降、主に亀山薫や杉下右京と関係性の深い場面で登場しており、視聴者に強い印象を残しています。
ドラマシリーズの出演回(全9回)
Season1 第3話「秘密の元アイドル妻」
初登場。亀山薫と初対面。
Season1 第6話「死んだ詐欺師と女美術館長の指紋」
情報屋殺害事件でヒロコママが関与。
Season2 第20話「二分の一の殺意」
ヒロコママが容疑者に。亀山に助けを求める。
Season3 第17話「書き直す女」
芝居見物に亀山を誘い、事件に巻き込まれる。
Season5 第18話「殺人の資格」
好意を寄せるルポライターが登場。
Season6 第13話「マリリンを探せ!」
愛犬の失踪が事件に繋がる、ユニークな展開。
Season18 第18話「右京、薫、そしてヒロコママ」
12年ぶりの再登場。再び事件に関わる。
Season19 第15話「薫とヒロコママの再会」
亀山との再会と、友情の描写が印象的。
Season23 第6話「薔薇と髭の夜明け」
殺人容疑者として再びスポットが当たる。
映画での出演
『相棒 -劇場版- 絶体絶命! 42.195km 東京ビッグシティマラソン』
映画でも登場し、事件の進行に重要な役割を果たします。
ヒロコママは“物語に温かさと深みを与える存在”
ヒロコママは全10回の登場を通して、単なるゲストではなく、
- 事件のキーパーソン
- 右京・薫との心の交流
- シリアスな物語の“癒し”ポジション
といった物語の大事なスパイス的な存在として描かれています。
相棒ヒロコママ俳優・深沢敦の他の出演作とは?


- 深沢敦が相棒以外で演じた印象的な役
- ドラマ以外の活動とその役柄
- ボイストレーナーとして活躍
- プライベートついて
深沢敦が相棒以外で演じた印象的な役
ヒロコママ役で知られる深沢敦さんですが、それ以外にも多彩な役柄で視聴者の心に残る演技を見せています。
個性的なキャラクターで存在感を発揮
深沢さんのキャリアで特に目立つのは、オネエ系キャラやユニークな役どころです。
- NHK連続テレビ小説「まんてん」
独特な存在感を放つキャラクターを演じ、視聴者に強い印象を残しました。 - 映画「おこげ」(1992年)
深い人間ドラマの中で重要な役を担当。繊細な演技が高く評価されました。
幅広い演技力が魅力
- コミカルなキャラでも浮かない自然さ
- シリアスな場面では感情表現の深みを発揮
- 舞台・映画・ドラマすべてで安定感のある演技
ドラマ以外の活動とその役柄
深沢敦さんは、映像作品だけでなく舞台でも精力的に活動しており、その演技力と存在感で多くの観客を魅了してきました。
舞台キャリアのスタートと歩み
- 1983年:「東京サンシャインボーイズ」の旗揚げに参加
ここから本格的に舞台活動が始まります。 - 1987年:「花組芝居」の旗揚げにも参加
現代歌舞伎を基にした作品に多数出演。女性役も多く演じ、表現の幅を広げています。
印象的な舞台作品
- 『真夏の夜の夢』(1995年)
シェイクスピア作品の中で、深沢さんの個性と演技力が高く評価されました。 - 『舞台版 ロードス島戦記』(2017年)
ギム役として出演。ファンタジー作品でもしっかりとした存在感を放ちました。
幅広いジャンルに対応する柔軟性
深沢さんは舞台の中で、
- コメディ
- シリアス
- ファンタジー
- 歌舞伎風の様式劇
など、多様なジャンルで役柄を自在に演じ分けることができる俳優です。
- 舞台キャリアは1983年からスタート
- 「真夏の夜の夢」「ロードス島戦記」など話題作に出演
- コメディからシリアスまで幅広く対応可能
- 女性役もこなす演技の柔軟さが魅力
ボイストレーナーとして活躍する深沢さん
深沢敦さんは俳優としての活動に加え、ボイストレーナーとしても高く評価されている人物です。
音楽的バックグラウンドが強み
- 出身校:日本大学芸術学部・音楽科卒業
- 音楽に対する深い理解と知識を持ち、舞台芸術全般に精通しています。
指導の特徴と強み
- 発声・発音の技術的な指導に定評あり
- 演技に必要な“表現力”や“感情の込め方”までカバー
- 演者の個性を活かす、実践的なアプローチ
プライベートついて
結婚について
深沢敦さんはプライベートをあまり公にしておらず、結婚に関する公式発表もありません。
そのため、現在も独身である可能性が高いと考えられています。
ご本人のブログ「組長のひとりごと」では独身であることをうかがわせる記述が見られます。
また、俳優として非常に多忙な日々を送っていることから、キャリアを優先されている可能性も高いと考えられます。
趣味①:タイ旅行
深沢さんの趣味として有名なのが、タイ旅行です。
- タイ語にも堪能
- 現地の文化・生活にも深く触れる
- 単なる観光ではなく、俳優としての表現にも良い影響を与えている
タイでの滞在は、リフレッシュやインスピレーションを得る時間にもなっているようです。
趣味②:衣装集め
もう一つの趣味が、衣装の収集です。
ヒロコママ役などオネエ系のキャラクターを演じるために、自身の体型に合った衣装を多数所有しているとのこと。
- 自宅には100着以上の女性用衣装を保有
- 衣装選びも役作りの一部として、こだわりを持って取り組んでいる
このように、趣味もすべて“演技力の源”となっており、深沢さんの役柄にリアリティと説得力を与えています。
相棒のヒロコママを演じている俳優についてまとめ
記事のポイントをまとめます。
- 相棒のヒロコママ役は深沢敦が演じている
- 深沢敦は1962年生まれ、山梨県出身
- 日本大学芸術学部 音楽科を卒業している
- 日本大学芸術研究所を修了している
- 俳優業とボイストレーナーとして活動している
- 1983年に三谷幸喜主宰の「東京サンシャインボーイズ」に参加
- 1987年に加納幸和と「花組芝居」の旗揚げにも参加
- ヒロコママは「相棒」season1 第3話に初登場
- ヒロコママはゲイバー「髭と薔薇」のママ役である
- ヒロコママは過去に焼肉屋を営んでいた設定がある
- ヒロコママの温かさとユーモアが人気の理由
- 深沢敦はオネエ役の経験が豊富で自然な演技をする
- ヒロコママは合計9回「相棒」に登場している
- 映画版「相棒」にもヒロコママが登場している
- 深沢敦はボイストレーナーとしても多くの俳優を指導している

